スピンドルはガクト、野田聖子議員と共に沈む
今年1月、当サイトでも購入方法をご紹介させていただいていましたが、
GACKTが広告塔を務める仮想通貨「スピンドル」に疑惑の目が向けられています。
1月にスピンドルが無登録営業であり、資金決済法違反の疑いがあるとしてスピンドル運営側に対して金融庁から通告が出されています。
このことに対して反対に野田議員は金融庁の担当者を呼びつけ、野田議員の秘書と仮想通貨取引業者に対して説明をするように求めた。とされています。
金融庁側からすると、
総務省の秘書が同席したという事実は、野田議員側からの通告撤回の無言の圧力。とも捉えられかねません。
(この写真の撮影は確か2013年だっけ?)
実際には野田氏の旦那さんが、このスピンドルにかかわっていたものと見られており、こういった情報から、野田氏には疑惑の目が向けられています。
また、スピンドルはプレセール当初1SPDあたり30円程度で販売されていましたが、5月に上場を行った後、7月27日現在は0.6円で取引されています。
これに対して、広告等を務め、多くの個人的な知り合いにスピンドルを勧めていたGACKTはその信用を大きく失っています。
噂話ですが、広告塔として報酬をスピンドルで受けていたGACKTは、上場直後には大量のスピンドルを売却したとも言われています。まあこれは噂でしかありませんけど、
ノアコインを上場直後に売却したという噂のあの人を思い出させます。
ともかく、このスピンドルに対する疑惑はその通貨価値を低下させるだけでなく、日本初の総理大臣を目指す野田議員、そして芸能人として活躍してきたGACKTは当分の間そのしっぺ返しを受ける事になりそうです。
スピンドル持ってるかだって?
買おうと思ったら一気に値段が上がってたんで、僕はスピンドルは結局買わず仕舞いでした。
結果的には買わなくてよかった・・・という所なのかな・・・。
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