今週に入り、サウジアラビアの金融当局はビットコインおよび仮想通貨に対する見解を示しました。
サウジアラビア王国(المملكةالعربيةالسعودية)の規制当局は、今週、金融当局から声明を発表した。ビットコインなどの暗号化された通貨は、国では違法です。政府は「否定的な結果」と「高いリスク」を挙げて、被害者を自らから守る必要があると考えている。
情報ソース>>違法なBitcoin:サウジアラビアの金融当局
中国やインドに続き、サウジアラビアでも政府が公式にビットコイン取引を認めない考えを示したことになります。
各国のビットコインその他仮想通貨の取り扱いはそれぞれ異なっており、イギリスやマルタなどは積極的にブロックチェーンと仮想通貨の技術を取り入れようとしています。
日本は世界に先駆けて仮想通貨を”通貨”として定めた国ではあります。しかしコインチェックの盗難事件以降、これまでの各取引所の管理方法を問題視しており、先日取引所の新規受付を再開したものの、仮想通貨への姿勢は非常に消極的です。
まあ、価値も一時期230万円だったものが今では70万円ですからね。
仮想通貨はリスクの高い投資として投資家たちにも浸透しており、これまでのような安易な情報での高騰などは起こりにくくなっています。
今後日本政府がその立場を変える可能性も少なからずあると思われますし(個人的にはなあなあで行くと思ってますが)、今後の投資には注意が必要だと思います。
それはそうと、米国によるトルコへの貿易に対する攻撃が発生しており、トルコの通貨トルコリラが下落しています。
トルコは米国製品を買わない不買運動を起こすよう政府が発表するなど、この問題はさらに混乱しそう。
同じ敵を持つ同士と判断したのか、ロシアはトルコに対して貿易の話を持ち掛けているとかなんとか。
ロシアももしかしたら自国の仮想通貨を作るかもしれないですし、ベネズエラに続く国がまたしても出てくるかも・・・と思うわけで。
世界でもかなりの親日国であるトルコが米国との関係をこじらせている状況。何とも言えない顔をしてしまうわけで・・・。
何の話だっけ?
ああ、サウジアラビアの話だったかw
そもそもサウジアラビアでのビットコイン取引は、世界でも少量しか行われてませんから、市場に対する影響は軽微なものとなるでしょう。
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