Zaifが9月14日に仮想通貨67億円分流出した事を20日に発表しました。
盗まれたの1週間前かよ!?Σ゜口゜
仮想通貨交換業者大手のテックビューロは、不正アクセスを受け67億円相当の仮想通貨が流出したと公表した。
テックビューロによると、14日の午後5時から2時間の間に、外部から不正なアクセスを受け、ビットコインなどの仮想通貨およそ67億円分が流出した。
ハッカーによって奪われた仮想通貨には顧客資産が45億円分入っていたそうで、Zaifは他の仮想通貨事業者の傘下にはいる事で50億円分の融資を受ける予定であることも発表しています。
で、ある程度落ち着いたら現在の経営陣は退くそうです。
まあ、コインチェックの事件以降いつかそういう取引所がまた出るとは言ってきましたけど、案の定でしたね。
何度も何度も何度も書いてきましたが、仮想通貨業者が管理しているウォレットは、ハッキリ言っていつ不正アクセスされるか分かりません。ハッカーにとっては個人を狙うより管理している会社組織を狙った方が稼ぎがいいですからね。
今回はZaifが顧客分を負担する予定ですが、小さいところだったら一発で潰れる可能性があります。マウントゴックスの再来は普通にあり得ます。
もしもあなたがこれから安全に仮想通貨を持ち続けたいのであれば、ハードウォレットなどに避難しておかないといけません。
さて、これでコインチェックの570億円に続いて大きな盗難事件が起きたわけですけど、
いくらZaifが補填するとは言え、失われているのは私たち日本人の持つ資産だというのは間違いない話。
あくまでタンス預金に回るような個人資産が大部分を占めているでしょうけど、もう少しハッキング問題などが起きないようにしないと仮想通貨の世界は国内で信用を失い続けるばかりですね。
個人的な感想を言いますと、
これから数年間の間は仮想通貨の価格は現状維持、または現在の価格を起点に上下する形になると思います。ビットコインの半減期が2020年にくるなら、その時ひと騒ぎありますけどね。
今は仮想通貨投資は控え、成り行きを見守るのが賢明だとは思います。
僕?
売ってませんよ。放置です放置。
今でも仮想通貨持っている人は、ほとんど放置状態になっていると思いますから、さほど市場に影響はないとは思いますけどね。
情報ソース>>「Zaif」のテックビューロ、仮想通貨67億円分流出
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