ロシア「仮想通貨版ルーブル」2019年発行検討へ
ロシア議会の下院に設置された金融市場委員会が、2019年半ばに「仮想通貨ルーブル(stablecoinの一種)」を発行する検討をしている事が明らかとなりました。
私は、暗号暗号が出現すると確信していますが、暗号化された暗号になります。一部の銀行では、一定金額が入金され、銀行は適切な量の暗号ツールを発行します。この通貨の比率はルーブルと一対一になります
情報ソース>>デュマ金融市場委員会のアナトリー・アクサコフ委員長
この仮想通貨ルーブルは現地通貨ルーブルと1:1の割合で交換が可能になるもので、中央銀行、つまり政府の正式な承認を得て発酵される事になりそうです。
これまでも仮想通貨ルーブルの噂は囁かれていました。
実際に去年はプーチン大統領とイーサリアム開発者が会話するなど、ロシアはブロックチェーン技術、そして国家が発行する仮想通貨計画に積極的でした。
実際決め手となったのは、ロシアと同じく国際社会から孤立を深めているベネズエラが発行したペトロが、制裁回避のために実用に至っている。という事があるでしょうね。
しかし、この仮想通貨ルーブル(仮)は前述した通りルーブルと1対1の比率となるため、投資的な意味合いでの資金集めには向いていないと言うのが投資家の本音でしょうね。
日本の取引所ZaifでJPYZのトークンがなぜか値上がりしてた時期がありましたし、FX感覚で買う人も出るかもしれませんけどね。
今の所あまり興味はひかれない・・・かな。
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