ビットコイン市場、低迷の時期?
さて、状況を見守ってきましたけど仮想通貨市場が14日を起点に、停滞へと舵を切ってます。
下落の原因として考えられたのは2つ。米国ダウ市場の下落、そしてビットコインキャッシュのハードフォーク。
仮想通貨下落後、米国市場は15日に下落を記録した事から考えると、米国経済の先行的な影響を受けるのは間違いないでしょうね。今後も米国で何かあるたびに仮想通貨の価格は動くことになるでしょう。
そして15日に起きたビットコインCashのハードフォーク。
BCHはハードフォークでバージョンアップが起きる為、期待が集まり急激な上昇を見せていました。中にはビットコインを売ってBCHを買う資金にしようとする人まで現れていたとか。
しかし実際にはBCHは分裂する可能性すらあるという状況が、ハードフォークが近付くにつれて徐々に認識されました。
結局取引すら止まることに嫌気した投資家が、ビットコインキャッシュ売却に動いたわけです。
こういった事からBCHは大幅な下落。ビットコインと仮想通貨市場もろとも下に落ちていきました。
今後仮想通貨市場が再び復活するかどうかは、正直微妙な所です。
もしかしたら下落前まで価格が戻るかもしれませんが、ここからさらに落ちる可能性もあります。
これから先にひとつ仮想通貨の価格変動があるかもしれないのが、韓国市場がどうもきな臭いという事です。
日本が11月に韓国へのフッ化水素の輸出をストップした事はご存知の方もいるかもしれません。韓国国内の半導体メーカーは年内いっぱいで高精度のフッ化水素の在庫を切らす可能性があり、韓国経済がぶっ飛びかねない危機的な話が出ています。
もしもそうなった場合、韓国人が仮想通貨資産を売却に動くor逆に仮想通貨に資産を逃がす可能性がある。
という相反する2つの可能性があるわけです。
さてさて、どうなることやら?
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天才ビットくん
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