マネックスグループは今後は米国市場に拡大する計画
さて、今年一番印象深い取引所と言えば言わずと知れたコインチェックですよね。
今年1月に外部からの侵入を許し、580億円もの損失を計上したのは今でも記憶に残っています。
その後はマネックスがコインチェックを買収し、経営陣を一新。
事業の再開をするためにセキュリティの改善と強化を行ってきたわけです。
そんなコインチェックの発表によると、今後の方針としては、米国市場への参入を目標にしているとか何とか。
暗号化ビジネスでは、過去数ヶ月間、米国で仮想通貨サービスを準備しています。私たちは2019年の第1四半期に始めることができると考えています。
現在、仮想通貨を支払いの一つとして積極的に使っていこうとしている国は実は少ないです。一応、米国、イギリス、マルタ、イラン、ベネズエラ、ロシアなどが挙げられるものの、使い方はまちまち。ちゃんとやっていきそうなところは前3国ぐらいじゃないかな?
中国やら韓国やらは、実は仮想通貨が無くてもキャッシュレスの世界が進んでますからね。日本は現金主義が根強く、一連の事件で仮想通貨を危険視する人も増えました。
というわけで、今後需要があるのは米国。
それは経済規模、人口、受け入れの状況などから見ても明らか。
日本の取引所が需要を求めて米国に進出していくのは、ある意味当然というところでしょうね。
日本国内の需要は・・・当分はないだろうね。
たぶん2~3年後に帰ってくると予想しています・ω・
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