BCHの開発者、Xthinnerプロジェクトを発表
Bitcoin Cash(BCH)の開発者Jonathan Toomim(写真右から2番目)は、BCH用の新たなプロジェクトXthinnerを発表しました。
Xthinnerは従来のブロックを99.6パーセント圧縮することができ、コンパクトブロックやXthinのようなブロック伝播の概念より、約4倍~6倍は効率的になるとしています。
このプロジェクトは現在のBCHにのみ実装が可能なものであり、Bitcoin及び去年分岐したSVには適さないとか。つまり完全なCash専用の概念というわけです。
Bitcoin Cash(BCH)の開発者Jonathan Toomimは日曜日に、彼が取り組んでいるXthinnerという、辞書式トランザクションオーダリング(LTOR)の利点を活用する新しいブロック伝播プロトコルと呼ばれるプロジェクトを発表しました。Toomimのデータによると、Xthinnerはブロックを99.6パーセント圧縮することができ、コンパクトブロックやXthinのようなブロック伝播の概念よりもおよそ4倍から6倍効率的に実行されます。
Toomimの分析によれば、各トランザクションが約400バイトでブロックが500MBの場合、1.9MBのデータまたは「99.618%のサイズの縮小」にエンコードできるということです。興味深いことに、Bitcoin Core(BTC)とBitcoin SatoshiのVision( BSV)ネットワークはXthinnerの概念を利用できません。
着々と開発を進め、進化していくBitcoinCash。支持者が少なく低迷するSV。
そして開発がほぼ一手に握ってしまった為難航しているBitcoin。完全に空気あつかいのBitcoin Diamondとゴールド。もはや忘れられたBitcoinキャンディ。
ビットコインの名を冠する仮想通貨たちの、生き残りをかけた勝負が今・・・
実は、ほとんど注目されておらず、将来的には別の通貨がトップに君臨してそうだな。とか思っていたりいなかったり。
個人的には、Cash握っておけばいいんじゃない?と相変わらず思ってます。
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