米国からの介入が入り国政が混乱するベネズエラで、1月末に仮想通貨に対する取引ルールが規定された後、ビットコイン取引が急増している実態が明らかとなっています。
ベネズエラが暗号通貨の規制を開始するにつれて、国内のBTC取引高はいくつかの取引所で過去最高を記録しました。急速に拡大する暗号の採用の中で、LocalbitcoinsやPaxfulなどのピアツーピア取引プラットフォームは、ベネズエラで取引されるBTCの数が大幅に増加したと報告しています。
ベネズエラどうなっちゃうんでしょうね。
米国がベネズエラの暫定大統領として野党の代表を据えた事で、現職のマドゥロ大統領は野党代表に対して圧力をかけまくってます。たぶん投獄は時間の問題じゃ?
で、世界から孤立するベネズエラでは国家主導の仮想通貨、ペトロが主流に・・・
なるわけもなく
そんな大統領が失脚したら無価値になる仮想通貨なんて、国民は見向きもしてませんて。
で、たぶんペトロを流れに乗せたいベネズエラは、先んじて仮想通貨取引に取引量の規制などを実行に移したわけで
そんな動きとは裏腹に、国民はビットコインに夢中。価値が暴落していたボリバルからビットコインに切り替えている人が増殖。そしてそれを決済として受け入れる店舗も増えているようです。
あくまで今のところは国民の一部に限られている(首都に住む富裕者層か政治上層部と思われる)わけですが、今後もこの流れは続きそうですね。ジンバブエみたいに一般層まで広がるかな?と思わなくもないですが、そもそもネット環境が無いと思いますから難しいか。店舗型の取引所があれば増えるかもですね。
話はガラッと変わりますが、最近気になるのは韓国ですね。
日本に対して強硬的なイチャモン付けをしている韓国経済が崩壊すると、ウォンが通貨崩壊を起こしてベネズエラ化すると言われています。
そうなった場合、韓国人の労働者の3人1人は仮想通貨取引ができるアカウント持ってますから、一気に資金が流れ込むでしょうね。ちょっと面白そう
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