ロシアでビットコイン取引が活発化している件
去年の夏、ロシアでは規制された中でのビットコイン取引が可能になったわけですが、ビットコインのP2P取引量がかなり増加し始めている事実が明らかとなりました。
先週のデータによると14,365のビットコインがLocalbitcoinsにて取引されたそうなのですが、そのうち3,593BTC(約5151万ドル相当)がロシア市場での取引だったようです。
もちろん、買うだけではなく売るだけの人というのもいるでしょうからどっちが多いのかは分かりませんけど、取引量は制裁を受けて困窮しているベネズエラの約1.8倍に膨らんだそうです。ロシアの経済力を考えれば、まだまだ全然少ない方ではありますけどね。
ただひとつわかるのは、ロシアマネーがビットコイン市場に入り込み始めているという事です。
つまりは、足場が固まり始めているという事。
ビットコインの価格はここから先大幅な下落はしない可能性の方が高い、と僕は考えていて、無理しない程度でビットコイン保有量を増やそうと考えています。
まあリスクは純分承知の上。0.1BTCでもいいから増やそうかな。
米国のMarketWatchという市場動向を追跡する会社によると、2021年3月ごろにビットコインは再び2万ドルを超えそうな兆しが出ているとかなんとか言ってましたしね。
まあ、ロシアのサイバーセキュリティ―企業Kaspersky Labのユージーン・カスペルスキーCEOさんは、「ビットコインはすごいけど、普及するのにあと100年かかる」とも言ってましたけどね!
ただ、個人的な意見としては先の通り、こっから先、下がっても38万円程度。むしろ上がる可能性の方が高いと考えてますから、投資時期としてはいいのかな?と思っています。
ま、あくまで参考程度に聞いておいてください(笑)
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