ガクトに対する資金決済法違反の疑い、週刊文春で語られる
ガクトが参加した事でガクトコインの愛称を持つICO「スピンドル」ですが、ガクトに資金決済法違反の疑いが持たれている事が明らかとなっています。
週刊文春が独自に入手した音声データによると、参加者との会話の中には次のように語られているそうです。
仮想「法律が来年の1月か2月にインサイダーが適用されるという話が今回っています。
1月か2月以降は言えないって。今は言える。
ちょっと今までとは考えられない儲け方なので。1000万円を入れたのが2億とかなっているんですよ。
この前、仮想通貨のフォーラムあったんですけど、皆めちゃくちゃ幸せそうなんです。
この2年間で急にお金を持っちゃって。ただ、馬から車に変わる時代なので」
問題はその後。
運営側はスピンドルは上場するまではビットコインなどとの交換が可能な2号仮想通貨には該当しないため、取引は日本で行っても資金決済法にはひっかからない。と述べていますが、
集まりの場で、上場について聞かれたガクトは「お好きな所で売ってもらえれば」と発言してしまったようです。
ようするに、売買を前提としたスピンドルの売り込みをかけたとみなされてしまいかねない言動なわけです。
まあ、誰もがスピンドルなどのICOは、売却して利益を得たいから買ったんでしょうけど、露骨に表に出してはやばかったんですね。
今の所、ガクトや所属事務所からは正式なコメントは出ていませんが、そのうち大きな問題に飛び火しかねない、微妙なラインの問題となっています。
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