ヨーロッパの国々を対象にして行われた暗号資産に対する調査結果が話題となっていましたので紹介しておきます。
1万人のヨーロッパ人(ノルウェー、フランス、ベルギー、ドイツ、および他の地域)に「暗号資産は10年後残っていると思うか?」という質問に、全体の63%が何らかの形で残っているだろう。と回答しています。
63%なので、実に6300人ほどが期待しているわけですね!
中でも、ノルウェーの人々は肯定的な意見が多くみられたそうで、率先してブロックチェーン技術とその企業を誘致しようとする国とそうでない国で大きな差が出たのでしょうかね。
一方で、ベルギー、イギリス、およびフランスなどからは比較的悲観的な意見が多かったそうで・・・。まあやっぱりお国柄でしょうかね?
イギリスとフランスって、政治的に不安定(EU離脱と政治不信)なところはなぜか悲観的。
もう一つ興味深いのが、現在暗号資産の中でも基軸として扱われているビットコインについては、次の割合の人々が肯定的に見ていたようです。
イタリア(55%)、ポーランド(53%)、スペイン(51%)、オランダ(51%)、ノルウェー(50%)
あれ?低いwww
全体でみると、1万人のうち投資としてビットコインが人気を集めていると思う人は6%だとか。
つまり、10年以内にビットコイン投資は熱を失っている。と考えているわけですね。
まあ、開発の大元であるビットコインコアがほとんど革新的なことをやれていないため、ほかの通貨のほうがよくなっている可能性は高いでしょうね。
ただ、基軸通貨として長年影響力を保ち続けたビットコインが、どこまで暗号投資の価値をけん引し、逆に足をひっぱっていくのかは未知数。
さあ、今後どんな展開になっていくのか、ちょっとおもしろいですよね。
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