ビットコイン価格が6月4日突如急落、その原因は?
朝起きたらビットコインの価格が急激に下落していた・・・そんな夢を見た・・・
と思ったら現実だった。
6月4日、ビットコイン価格が突如700ドル近い値下がりを見せたことは結構な動揺を市場に与えることとなりました。
暗号資産は米国景気の状況に左右されやすいため、あれ?米国株が大きく下落でもしたの?とか思ったわけなんですが、下がってはいるけどそこまで動きがなく・・・
でネットで出ている噂によると、急落する20-30分前に2万5000BTCの保有者がビットコインをコインベースに移動したとか。
その後コインベースでおそらく売却をしたんでしょう。
そして、急落に慌てた市場が、下落に合わせて売却を進め、下がったところでその大口売却した人は買い戻しを行ったわけです。
で、下落後の1時間後には1万4000BTCを別のウォレットに移動。
さらに40分後には1万1000BTCを別のウォレットに移動した形跡があるそうです。
この短時間の大口売却で、少なくとも16億円の利益を売却者は得たと見られていて、ビットコインが大口顧客の金もうけに使われてしまった。というのが通説です。
分散化できてないね。駄目だねビットコイン。
早く始めた人が大きな利益を得るのは世の常ですが、マネーゲームと化してしまうと一般の人たちは食い物にされるだけです。
ビットコインと同じく、保有者に同数配られたビットコイン各種についても同様の事が起きる可能性があるだけに、市場は回復に慎重な様子を見せています。
こういう時は、大口保有者がしっかり判明しているXRPなんかが安定していいのかな。とか思っちゃいますよね。
まあそんなわけで、こういう事態が何度も続けばおそらく市場はビットコインへの信用を失ってしまい、再び下落コースにまっさかさまに落ちていくでしょうね。
そろそろビットコインに頼った市場の成長というのも、考えた方がいいとは思うよ。
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