インフレ率100%のジンバブエでビットコインプレミアム再び
国の通貨が機能していない超インフレを記録し続けるアフリカ、ジンバブエでビットコインのプレミア価格での取引が行われたようです。
アフリカのジンバブエでビットコイン価格が急騰しているようだ。
P2P(ピアツーピア)のビットコイン取引サイトであるローカル・ビットコインのものと見られる画像によると、今週ジンバブエでビットコイン価格が最高7万6000ドルまで急騰した。少数のトレーダーがビットコインプレミアムの恩恵を受けようとしていたようだ。
今週のジンバブエでのビットコイン価格は、なんと驚きの7万6312ドル。
日本円にして800万円だと・・・。ジンバブエに行って取引させてほしいわww
まあこの記録的な数字はあくまでジンバブエだからこそという感じですけどね。
というのも、ジンバブエは6月中に100%のインフレ率を記録しているようで、ようするに5月に100円だったものが6月には10000円になったわけです。
ビットコインが世界取引価格の7~8倍で取引されていたとしても、ジンバブエの通貨を保有するよりは現地の人にとってよっぽどいいんですよ・・・。
ビットコインは価値の保全としての有用性が存在しており、ベネズエラをはじめとした一部の国々では同様のケースがいくつも確認されています。
トルコでは米国との対立が明確になった2018年8月にビットコイン取引が急増しましたし、イランでも昨年9月にビットコインは267万円を記録するなどなど
今の注目は、韓国経済かな・・・。
ご存知の通り、韓国は日本との歴史認識の違いによる(自称)徴用工訴訟問題でもめており、日本は韓国をフッ化水素など3品目の規制を免除国の「ホワイト国」から除外。
韓国経済は揺れ動いています。
韓国人はそうは思っていないでしょうが、韓国が報復をすれば日本は”やむをえない報復措置”としてさらなる規制強化となります。
該当品目が”禁輸”ともなれば、韓国経済は一気に傾きウォン安は進みます。
ウォン安が進む中、韓国人たちは何をするか?
間違いなくビットコイン買います。
韓国労働者の3人に1人はアカウント持ってますから。
というわけで、まあまだ韓国との関係がどうなるのかはわかりませんけど、いよいよ日本が制裁と呼べるものをやりはじめたら、ビットコインの価格は急上昇すると覚えておいてください。
実際そうなってくれた方が、個人的にはおいしいところなんですよね・・・w
まあ参考程度に
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