イラン中央銀行関係者、ビットコイン取引は違法であると警告
イランの中央銀行新技術担当副総裁がビットコイン取引は違法であるという認識を示しました。
ハキミ氏は、マネーロンダリング防止最高評議会がイランでのビットコインの売買を禁止していると指摘し、暗号通貨の生産と取引には区別をつけるべきだと付け加えた。
情報ソース>>イランで違法取引されているBitcoinを取引、公式警告
イランでは去年ごろから米国からの制裁を受けたことで経済的孤立を招いていて、ビットコイン取引が拡大していることはお伝えしたことがあると思います。
つい先日もアメリカがイラン制裁を強めると発表しており、アメリカとイランの確執はますます深まりつつあります。日本の安倍首相がイランを訪問し、間に立とうとしましたがイラン側がアメリカとの交渉自体を拒否。さらにはイラン沿岸部を航行中だった日本国籍のタンカー(国籍は日本だが日本人は乗っていないw)もどこの勢力かは不明ですが攻撃を受けたわけで・・・そんなわけで、この問題は当分解決することはないです。
そんなわけで、イラン国内では通貨の下落がさらに拡大していて通貨価値は1年半前と比べると3分の1まで減少しているそうです。
そりゃあイラン人からすると、自国通貨を持っているより価値の変わらない暗号資産を保有した方がよっぽどましな状態ですよね・・・。
イラン政府はここ最近、国内で違法に操業されている暗号資産鉱山を摘発したりしてますし、このままいくとイラン政府自体もビットコイン取引の全面禁止を掲げてきそうな気がします。
まあ、世界におけるビットコイン取引に関しては、それほど影響のある話じゃないんですけどね・・・。
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