リップルCEO米国政府の暗号投資規制を批判
リップルのCEOであるBrad Garlinghouseが米国の規制について批判的な意見を出しました。
と言っても、規制そのものを批判したわけではなく、その方針を批判したものです。
内容としては
トランプ大統領や財務長官が発表した暗号資産に関する懸念については同意するものの、現在の米政府の方針は「ビットコイン」や「イーサリアム」に対して好意的なものになっている!
実際にはビットコインやイーサリアムは中国の会社がハッシュを握っているのに!!
みたいな感じです。
トランプ大統領とムニューシン財務長官が表明した仮想通貨に対する懸念に同意する一方で、米国の規制は現在「中国がコントロールする技術であるビットコインやイーサリアムを好んでいる」と批判した。
ガーリングハウスCEOは、リップルは世界の大手金融機関と提携する一方で規制当局とも協調していると主張。一方で、規制の網をいかにしてくぐり抜けようかと考える仮想通貨もあると指摘し、双方を同じ仮想通貨というカテゴリーに入れない方が良いという考えを示した。
そんな中、しっかりとリップルは規制当局とも強調しているとアピールするのを忘れないw
抜かりねえなww
リップルはビットコインやイーサリアムと違い、世界中の多くの銀行と組んでおり金融決済の場に新たな道筋を作ろうとしています。
が、値段には反映されないw
実際問題、リップルは本当に世界で使われるようになるのはまだまだ時間がかかるでしょうね。
ビットコインはデジタルゴールドとしての価値を強め、イーサリアムは技術革新に期待する人々の支持を集め、リップルは世界各地の銀行と提携して金融の世界で影響力を高める。
そんな棲み分けがされている今日この頃。
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天才ビットくん
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