XRPの投資家Bradley Sostackがリップル社に対して、連邦法に違反して未登録証券としてXRPを投資家を誤解を与えたまま販売した!と主張しています。
この問題はもともと1年前から話に合ったものですが、カリフォルニア州の米国地方裁判所に新たに提出されたことにより、リップル社側は9月中旬までにこれに対応する必要が出でいるようです。
Rippleに対する新たに修正された苦情は、デジタル資産に対するSECのフレームワークを利用して、XRPがセキュリティになる可能性の概要を示しています。
提出は、連邦証券法に加えてカリフォルニア州の広告法も引用しており、投資家はリップルによるXRPの宣伝に惑わされていると主張しています。
事件は1年前であり、集団訴訟の地位をまだ受け取っていませんが、リップルが実質的な回答で最初に対応しなければならないのは新しい苦情です。
Rippleは9月中旬までに回答を提出する必要があります。
簡単に苦情の内容を説明すると、
XRPは未登録証券であり、これを違法に販売した!という感じです。
もしもXRPが証券であれば、もちろん証券法に基づいた販売を行わなくてはならないわけです。
同様の内容で過去にもイーサリアムなどがやり玉に挙げられて下落していましたが、最終的には米国規制当局が「イーサリアムは証券ではない」と発言したことを受けて価格が反発した経緯があります。
今回のこの問題に関して、最終的にどのようになるかは分かりませんが、うまく解決できれば反発の目はありそうですね。
最近リップルが高騰する可能性についてYoutubeなどで情報が流れていますけど、私は個人的には期待していません。
ここ数年間の動きを見ていた限りでは、明確にXRP需要が高まる情報が出てこない限りは値上がりは見込めそうにないです。
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