東京でBCHを使ったチャレンジが行われた件
さてさて、最近は暗号資産の価値が微妙に下がりつつありヤキモキする日々が続いていますよね。そんな中、ビットコインCashを使ったとある挑戦が実施されました。
日本の中でも暗号資産を受け入れる店舗が多い首都東京にて、BCHを使って72時間生活することは可能かどうか?
というもの。
挑戦したのはBitcoin Cash Meetupの主催者である横尾あかねさん。
購入するものはすべてBCHによる直接的な支払、またはBCHを電子マネーにチャージして使うという縛り。
暗号資産は一時期いろんな店舗が受け入れを表明していましたが、今の日本はキャッシュレス化への流れはどっちかというとLINEペイやらPayPayやら楽天Payやらに押され気味。
正直、いけるんかな?と思わなくもなかったですが、ここではじめて知ったのが、暗号資産はすでにauウォレット、楽天Edy、nanacoカードにチャージが可能となっていました。
それを可能にしたのは日本の取引所DeCurret
ここでは8月21日より暗号資産の電子マネーチャージを可能とするサービスを実施したようです。
聞いたことない会社だったのですが、株主を見るとかなり大手の会社が参入してます。しかも大量に・・・みんな一口噛んでますね。
で、話がずれましたけど、こうなるとめちゃくちゃ余裕な挑戦になっちゃいますね。
auウォレット、楽天Edy、nanacoカード
これが使えれば、大抵の支払いはできますよそりゃ。
3日間のチャレンジ内容。
どこでどういう使い方をしたのかはこちらに詳しくまとめられていますので割愛しますけど、セブンイレブンはもちろん。CoCo壱やらガストやら、いろいろなところで間接的な使い方を実践しています。
もはや、BCHが使えるかチャレンジというよりも、電子マネーで暮らしているような気がしてならないですけど、72時間のチャレンジは成功。そりゃそうか。
最近の価格停滞状況や、こうした姿を見ていると、暗号資産はすでに投機の時期を終え、実需の時代に入っているんだな・・・。とか思ってしまいましたよ。
暗号資産は使ってなんぼ。
貯めていくだけではなく、利用するから認知度も高まり、皆が持つようになり、値段も安定して上がっていくわけですね・・・。
今回ご紹介した横尾あかねさんのツイッター>>https://twitter.com/YokooAkane
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