米国、先物取引業者CMEグループは2020年初頭からビットコイン先物契約の提供を開始する計画を発表したようです。
先物取引は2017年12月に発売され、3000人以上の顧客が先物取引を行ったとされています。
先物取引は”契約時点の価格”で将来販売する約束をするというものなので、この当時のビットコイン価格は200~240万円だったとすると、先物取引をやった方たち全滅状態になっているわけで・・・
先物取引って怖っ
当たれば大きいんでしょうけど、当時の価値から半分程度まで下がっているわけですから厳しい状況でしょうね。
で、CMEは再び2020年始まってから先物取引開始と・・・
一見危険なようではありますが、おそらくビットコインの半減期を狙った顧客のためのものではないか?と思わなくもないです。
一応、ビットコインの半減期は2020年の6月ごろが有力とされています。以前は8月ぐらいと聞いたことがあったので、少し早まっているようですね。
今年半減期を迎えたライトコインの状況から考えるに、
2019年末~初頭ごろからビットコインは上昇を開始する可能性が高いです。
そして半減期の2か月程度前、つまり2020年3月~4月ごろに価格上昇のピークを迎えます。そして多少下落して終える。という感じじゃないでしょうかね?
現在のビットコイン価格が100万円ですので、おそらく最大で180万近くまで上がっていくんじゃないかな?これは踊らされて買ってしまう人も多数出るとの予測の上です。
なので、全通貨売り抜けるならピーク時の2020年3~4月というわけです。
まあ実際その時になって雰囲気を感じてみないとわからない部分もありますけど、今のところはそんな流れで行くんだろうな。と個人的には見ています。
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